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一色登希彦 ブログ / 三重県の小さな町に在住 現在は飲食店に従事 漫画描いてました

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「漫画家のなり方」22

第7章 漫画家に なりたい人 なる人 なれない人 ならない人

   その1 なりたい人

弱いのは当たり前だとも言えるのですが、漫画家になりたい人が、みな、ひとまず出発時点で弱すぎます。



その弱さは、漫画家になるために、鍛えて強くならなければなりません。
鍛えないでいることは、後に挙げる、「漫画家になれない人」の、「なれないパターン」にはまっていきます。
なのに、鍛えないままの人がとても多いです。

弱いままだと、下手をすると本人がその弱さを、編集者をはじめ、周りの人のせいにしたりします。
周囲はいい迷惑です。ホントにご苦労様です。

漫画家になりたいような種類の人は、何かが弱くて当たり前です。
まずそこから出発するのが当然ですし、その「弱さ」が、漫画家の大切な武器になるのです。鍛えて行けば。
その弱さを弱いままにして、さらして、周りに付け入る隙などを与えてしまってはいけません。
その弱さは、「なりたい人」から「なる人」になるために、練習して訓練して鍛えなければなりません。

   その2 「本当に苦しい」段階を経て、「なる人」になります

漫画家になる途中が、「苦しい」のは当たり前です。

自分のすべてをさらし、その度にダメ出しをされるのだから、苦しいに決まっています。
きっと、今までの人生に照らしても、想像を絶する苦しさなのでしょう。
本当は、親や、身近な大人が、「人生って、基本的にそんなふうに苦しいんだよ」と教えてくれるべきだと思うのですが、親という存在は、どうしてか、人生にそんな苦しさが存在することを、あまり教えてくれないようです。
親が、一生自分の子を守ってやれるとでも思っているのでしょうか?

そして、その苦しさの先にある、本当の「やり取り」の楽しさについても、親や社会から教えてもらえないままです。

ここでの苦しさを、必要なことだと知って、飲み込んでしのいでいけるかどうか。
この段階が、「なる人」「なれない人」に別れる重要な段階です。

次項に、漫画家になれない人のぐったりパターンを列挙します。
具体的で生々しく書き過ぎて、ちょっと自分でもぐったりしましたが、こんな人たちは、やはり自称“漫画家の卵”のまま、漫画家としては生まれないまま死んでしまいます。

それは仕方がないや。
もう。


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