一色登希彦/ブログ 

一色登希彦 ブログ / 三重県の小さな町に在住 現在は飲食店に従事 漫画描いてました

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「漫画家のなり方」71

第12章 アシスタントの日々になすべきことについて

   その28 漫画家の重力 人の仕事場の引力

プロの漫画家には重力があります。その精神力や影響力の強さと縛りは、見えにくいことも含めて、地球の持つ引力のようなものです。

同じように、そのプロの仕事場自体の重力もまた、見えにくいけれども強大なものです。


アシスタントである自分が漫画家になるためには、お世話になっている漫画家さんがどれだけ大した人であろうと、一瞬でもその人の情熱や重力や仕事量や仕事の質や、とにかく何かしら、上回る必要があります。

地上から打ち上げられるロケットが、地球の引力圏を抜け出せるのか、抜け出せないのか、それはもう、ふたつにひとつのどちらかしかありません。
その重力を抜け出すロケットを打ち上げられるのかどうか。
重力に負けたら、その引力圏を脱することなく、ロケットは大気圏の中に落ちてきて、燃え尽きます。

自分自身に、本当にどれだけ推進力と重力があるのかが問われます。


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