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一色登希彦 ブログ / 三重県の小さな町に在住 現在は飲食店に従事 漫画描いてました

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「漫画家のなり方」70

第12章 アシスタントの日々になすべきことについて

   その27 「プロのアシスタント」について

漫画家さんの仕事場には、漫画家になることを断念した、あるいは最初から漫画家になることを考えずに作画アシスタントに従事する、そういうアシスタントさんもいます。


プロの、漫画の作画スタッフさん、です。
自分は今のところ、漫画家を志望する人だけで仕事場を構成するようにしているので、なかなか「プロアシ」さんと仕事でお会いする機会はないです。
ただ、プロの作画アシスタントさんは、漫画が制作されるにあたって、欠かせない人材です。なので、自覚的な漫画家さんがプロアシさんに仕事をお願いしている場合、可能な限りの高待遇をもって迎えている場合も多くあります。

そうした待遇がないままですと、プロアシさんも自分の立ち所を固めることがなかなか大変です。
仕事場に入ってくるスタッフは、「漫画家志望だぜ」とかいって、自意識が強くて偏屈なのが多く、仮にプロアシさんが漫画家さんから仕事場のチーフ的役割をも任されていた日には、もう大変です。

ここまでに何度か書いたように、仕事場は、我を出してグダグダにしてよい場所ではありません。

漫画家を目指さないプロの作画アシスタントを選択したのなら、漫画を描く者にはその彼らの漫画のことをグダグダ言わない。
一方、漫画家を目指すのに、まだ漫画家になれていないアシスタントは、我を出さず、プロアシのプライドに敬意を払う。

どんな時でも、立場の異なる相手の、至らぬ所に目くじらを立てていては、アシの引っ張り合い(わっ!ダジャレだ!ビックリした)になります。

呼吸をととのえ、それぞれに敬意を払い合い、立場の異なる者同士が仕事場を気持ちよく回すことは出来るはずです。

プロアシには敬意を。プロアシはプライドを。逆も同じく。

漫画家志望者はガタガタ言わずに1人前になって早く出てゆく!


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