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「漫画家のなり方」77

第13章 絶対に漫画家になれる「漫画家のなり方」教えちゃいます

とにかく1000ページの漫画を描いて下さい。
そうすれば絶対に漫画家になれます。

以上。

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「漫画家のなり方」76

第12章 アシスタントの日々になすべきことについて

   その33 仕事場を辞めること あ、それから、お金ありますか?

「アシスタントの章」、これにて最後の項です。

仕事場を、生きて出るべきです。漫画家として独立の時期が訪れたから辞めるか、漫画家になることを諦めて、別の生きる道を見つけたか。
あるいは道を見つけるために辞めるか。

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「漫画家のなり方」75

第12章 アシスタントの日々になすべきことについて

   その32 少し余談 今だからこう書ける 許してあげて欲しい「漫画家の挙動不審」あれこれ

長い年月、プロを続けている漫画家さんは、概してしっかりしたひとが多い、というのが、自分の意見です。

それでもやはり、身とココロを削る、ずいぶん無茶な毎日を送ることもあって、
「冗談か?」
と思える挙動不審、おぼつかない言動、理不尽すれすれ、が、多々あります。

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「漫画家のなり方」74

第12章 アシスタントの日々になすべきことについて

   その31 いま描いている漫画やネームは そのまま雑誌に載って 他の作品と渡り合えますか?

今、描いている、ネームや原稿。
色々と考えながら、試行錯誤しながら、描いていることでしょう。
また、様々な人の助言や意見が盛り込まれているかと想像します。

読者さんにとっては、出来がよければ、成り立ちは二の次です。

今描いている漫画は、雑誌に載ることをイメージして描いていますか?

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「漫画家のなり方」73

第12章 アシスタントの日々になすべきことについて

   その30 いま 「どうぞ連載を」と言われたら 自分自身のようなスタッフに手伝ってもらって 月に1本 週に1本 漫画原稿を仕上げられますか?

イメージ出来ますか?

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「ジュブナイル」・・・のもうちょっと低年齢?

以前、仕事を手伝って下さっていた高田桂さんが、
児童文学(になるのかな?)の挿し絵を描かれ、
商業イラストレーターデビューをされました(という言い方でいいのかな?)。

おめでとうございます。

本が発売になっています。



本の現物をいただいたのですが、なんというか、漫画の時とはまた別の、
「ストーリーにドンピシャはまったステキな画」に
なっているのですよ。 上手い!すごい!

良い意味で、ちょっと、驚きました。

対象年齢のこともあり、すべての皆さまにそのままおすすめ、という
わけにはいかないかも知れませんが、画像を見て下さるともう少し
大きく見れるので、よろしかったらそれをご覧になるだけでも。

「日本沈没」とかで、ココロささくれる画を散々描いてもらっていたので、
その反動が最高の形で結実した・・・と、手前勝手な良い解釈を申しておきましょう。

本になるってステキですね。

「漫画家のなり方」72

第12章 アシスタントの日々になすべきことについて

   その29 漫画家の寝首を掻く(ホントに殺しちゃダメだよ)

あるとき、ある瞬間、目の前の漫画家より、強いエネルギーで漫画を描く時があります。
それが、漫画家として独立して、プロになる数少ないチャンスです。

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「漫画家のなり方」71

第12章 アシスタントの日々になすべきことについて

   その28 漫画家の重力 人の仕事場の引力

プロの漫画家には重力があります。その精神力や影響力の強さと縛りは、見えにくいことも含めて、地球の持つ引力のようなものです。

同じように、そのプロの仕事場自体の重力もまた、見えにくいけれども強大なものです。

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「漫画家のなり方」70

第12章 アシスタントの日々になすべきことについて

   その27 「プロのアシスタント」について

漫画家さんの仕事場には、漫画家になることを断念した、あるいは最初から漫画家になることを考えずに作画アシスタントに従事する、そういうアシスタントさんもいます。

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「漫画家のなり方」69

第12章 アシスタントの日々になすべきことについて

   その26 アシスタント仲間を戦友にする 孤立してはならない

人と漫画を見せあい、的確でなくても、批評をし合う必要はあります。
藤本君と安孫子君のように。

しかし、多くの漫画家志望者が、目の前の漫画家さんや、アシスタント仲間などに、あまり自分のネームを見せないことに、ときどき驚きます。

新人の時期に、担当編集者以外に誰にも自分の漫画を見せることなく、どうやって漫画を磨いていくのでしょうか?

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「漫画家のなり方」68

第12章 アシスタントの日々になすべきことについて

   その25 アシスタント仲間をライバルにしない 仮想敵は少し高めに設定する

もちろん、身近な存在をライバルにしてもよいのですが。
でもそれで井の中のカワズになるくらいなら、仮想敵を大きく設定すると良いです。

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「漫画家のなり方」67

第12章 アシスタントの日々になすべきことについて

   その24 目くそ鼻くそ同士でギスギスしない

人間として、目くそ鼻くそであるなどと申し上げるつもりはないですが、漫画家になりたいのにまだ漫画家でないのだとしたら、漫画家としては、今の立場は不本意な状態で、まあ、目くそ鼻くそです。
自分もそうでした。目くそ鼻くそなのに自意識は高いから始末が悪いのですよね。

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村上春樹さんのインタビュー

なににつけ、作品そのもの以外にはあまり興味を
持たないのですが、「作者の言葉そのもの」は例外的に
興味があります。

本日の読売新聞に、村上春樹さんのインタビュー。
夕刊が入るまでに、まだ、コンビニかキオスクにはあるかもしれませんよ!

春樹@読売

「漫画家のなり方」66

第12章 アシスタントの日々になすべきことについて

   その23 アシスタント時代に太ったりやせたり眠れなくなったり腰痛になったり 心や体を悪くしている場合ではないです

暴論ですが、アシスタントの分際で太っている場合ではないです。
やせ過ぎも同じく。

ハゲは仕方がない。

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「漫画家のなり方」65

第12章 アシスタントの日々になすべきことについて

   その22 死なない程度に、たくさん恥をかき、傷付いていい 

本当にそれで 死にもの狂いか?

まだ自信の持てない漫画、あるいは逆に、無根拠に自信たっぷりの漫画を編集者に見せ、あるいは仕事場でお世話になっている漫画家さんに見せ、友人知人に見せ、絶賛されないわけですからまあ落ち込みます。

さらに仕事で失敗して怒られて落ち込みます。

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「漫画家のなり方」64

第12章 アシスタントの日々になすべきことについて

   その21 幸せそうな人を 「幸せそうでいいよね」と思う想像力の欠如と決別する

地下でクスリを混ぜ合わせるばかりの日々。

ニコニコしている人がまぶしく見えたりします。
上手くやっている人をうらやましく感じたりします。

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「漫画家のなり方」63

第12章 アシスタントの日々になすべきことについて

   その20 テレビが「表現媒体」ではなく「広告」であることについて

お金の発生しないやり取りはおかしい、という話は、第7章での「こんな人は漫画家になれない」という項で書きました。

タダで見れるという点において、テレビは変です。疑ったほうがいい。
テレビは、表現媒体ではなく、広告です。

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「漫画家のなり方」62

第12章 アシスタントの日々になすべきことについて

   その19 編集者/雑誌/読み手をバカにした時点で、バカは自分です

好きな漫画家さんの漫画が、その雑誌にきっと載っていますよね?ということは、自分がバカにした編集者が、その漫画家さんとはナイスな仕事をして、面白い漫画を載せている、ということです。
ならば、この場合、バカなのは自分です。

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「漫画家のなり方」61

第12章 アシスタントの日々になすべきことについて

   その18 自己卑下のワナに気をつける(小さく見せてもしかたない)

自分を大きく見せてもしかたないですが、それ以上に、自分を小さく見せることをしてはなりません。
自己卑下のココロは、何も生み出さないだけならまだよいですが、あらゆる良い「可能性」さえゴボゴボと飲み込んでしまうブラックホールです。

それが「謙虚」のつもりでも、
「自分なんか」と言ってはいけません。周りの人に「そういう事を言うお前なんか・・・」と思わせてしまいます。

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「漫画家のなり方」60

第12章 アシスタントの日々になすべきことについて

   その17 自分を大きく見せてもしかたない(尊大さのワナに気をつける)

なりたいものがあるのに、まだそれになれていないこの時期、うっかりすると自分を大きく見せるようなこともしてしまうかもしれません。
自分を大きく見せるようなことを言ってしまうかもしれません。

しゃべっているうちに気持ちよくなって、エラそうなことを言ってしまったりとかね。

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「漫画家のなり方」59

第12章 アシスタントの日々になすべきことについて

   その16 否定の言葉でしゃべらない タメ息などつかない しゃべりすぎて気持ちよくなっちゃったらいけない

「否定の言葉を使わない」って、かなり難しいです。

唐突ですが「ダ行」のコトバはよろしくないです(なんでだろ?)。

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「モーティヴ/機械仕掛けの神サマ編」完結御礼/3巻発売

本日発売の少年画報社「ヤングキング」13号にて、
「モーティヴ/機械仕掛けの神サマ編」完結と相成りました。
ありがとうございました。

最終回の作中に使わせていただいた歌は、忌野清志郎さん 矢野顕子さんの唄う
「ひとつだけ」です。
歌詞が、矢野顕子さんオリジナルから、清志郎アレンジの、「男の子のコトバ」に
なっていて、素晴らしいのです。

「キミの心の 黒い扉・・・」

よろしかったら聞いてみて下さい。





そして、本エピソード前半部を収録の単行本第3巻も
本日発売です。
加筆修正し、1冊の流れで読みやすいようにしました。
ごひいきに。



「画像はありません」 さびしいな!

後半収録の第4巻は、7月27日発売です。

「漫画家のなり方」58

第12章 アシスタントの日々になすべきことについて

   その15 代案を出せて初めて「批判」と言える

プロの描いている漫画を読んで、「この漫画 つまんない」って思っていいし、言っていいです。

ただ、それは、それだけでは「感想」です。

その、本来無責任な「感想」を表明することが「批判」だと考えてしまう安易さの罠が、マスなコミュニケーションや個人的なコミュニケーションの中にあふれています。

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「漫画家のなり方」57

第12章 アシスタントの日々になすべきことについて

   その14「引き出しを増やす」のウソ 脳の「インプット」と「アウトプット」について

趣味多く、色々なものを見に行き、聞きに行き、集め、色々なことをしている人が言う、「引き出しを増やす」という言葉がありますが、真っ当に見えて、180度反対のウソが含まれています。

それらを、漫画を描くことの「刺激」という「インプット」だと思っているなら、そこにワナがあることに気付いて下さい。

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「漫画家のなり方」56

第12章 アシスタントの日々になすべきことについて

   その13 漫画家は、ホームを通過する特急電車 アシスタントはホームに立つ人

自分がアシスタントをしていた頃、漫画家さんの驚異的な仕事量を見ていて、「なんであんな速さで毎日毎日漫画を描けているのだろう」とずうっと思っていた時期がありました。

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「漫画家のなり方」55

第12章 アシスタントの日々になすべきことについて

   その12 月に2本以上ネームを描いてください

・・・と、自分はスタッフさんに課しています。
過酷な課題だとも自覚している反面、「それが出来ない人が漫画家になれるわけがない」とやはり自分は考えます。

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「漫画家のなり方」54

第12章 アシスタントの日々になすべきことについて

   その11 仕事の合間は「お休み」ではないです 漫画を描く 描く準備をする

アシスタント仕事の合間の日々は「お休み」ではないです。漫画家さんは、それを「お休み」と言ってくれてしまいますが、違います。
間違えないように。
「自分の時間の始まり」です。

その時間に、漫画家さんがやっているであろう仕事以上の作業をしないと、今いる仕事場を漫画家として出てゆくことは出来ません。


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「漫画家のなり方」53

第12章 アシスタントの日々になすべきことについて

   その10 人の漫画の手伝いをして、漫画を描いた気にならないようにする

疲れます。アシスタント仕事をして仕事が終わって帰る時には。
恐ろしいことに、脳が、「疲れた。なんだか漫画をたくさん描いた気がする。休もう」と判断してしまうのです。
漫画なんて描いてないですよ!!
やったのは、他人の漫画のお手伝いです。

帰ったら、自分の漫画をちゃんと描いて下さい。


←前の項を読む続きの項を読む→

「漫画家のなり方」52

第12章 アシスタントの日々になすべきことについて

   その9 自分の不満の表明のためにふてくされてはならない

悪口・愚痴を形にすると、気付かぬうちに実は自分自身がものすごく疲れます。

タメ息をついたり舌打ちをすることをクセにしていると、「悪循環の出発点」を自分自身が引き受けているようなものです。

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ブロマガ【東京脱出】

ブロマガ価格:¥ 715(ひと月分につき)

紹介文:【東京離脱】は、ひと月分の記事を715円で購読出来ます。
2011年「3月分」と「6月分」そして7月以降の分をすべて「7月分」としてアップしています。

ブロマガ記事一覧

購入したコンテンツは、期限なしに閲覧いただけます。

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「漫画家のなり方」おすすめ文献

複数エントリーをひとつの
エントリーにまとめ
おすすめ文献
してみました
根拠をもっておすすめできる
漫画の技法書等をご紹介しています

著作(試し読み可能)

電子書籍サイトeBookJapan 漫画onWebにて多くのページを試し読みしていただけます。ご購入検討の方はどうぞご覧ください。

「水使いのリンドウ」
全3巻


「Dust to Dust
~はじめの1000マイル~」

作品コメントはこちら

「九段坂下クロニクル」

現存する、九段下ビルと呼ばれる建物をモティーフにしたオムニバス
作品コメントはこちら

「モーティヴ ー原動機ー」
シリーズ 既刊0巻~4巻

「日本沈没」
全15巻


「ダービージョッキー」
文庫版全11巻
ヤンサンコミックス版全22巻

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よく読まれる記事

漫画家のなり方
継続中。長い長い。「第0章」よりどうぞ。下に目次一覧もあります。

  

「漫画家のなり方」
  目次一覧

第0章 はじめに

/その1 「漫画家のなり方」を書くことについて

/その2 もうひとつの 本論の執筆動機



第1章 漫画雑誌の終焉

/その1 漫画雑誌はもう・・・


/その2 なぜ雑誌をなくせないのか

/その3 漫画雑誌が果たしていた役割
//1 雑誌で必ず毎回新作漫画が読めた
//2 漫画の週刊生産は困難なのか?

//3 漫画家に締め切りを与えることができた
//4 編集者自身が果たしていた役割
//5 デザインや製版 もろもろの作業のコストと労力を雑誌が負ってくれていた
//6 作画アシスタントの紹介をしてもらえた

/その4 漫画に必要な様々なことをどのように確保するのか


第2章 「紙の雑誌に代わるもの」の可能性

/その1 「インターネット」「ウェブ」というシステムについて

/その2 既存の大企業がうまくいっていないようにみえること

/その3 インターネットは個人のメディア そして漫画も



第3章 制作費や原稿料や著作権や契約書のこと

/その1 原稿料は 漫画の制作費なのか?
//1 制作にかかるお金
//2 原稿料とは? その他必要なお金のことも
//3 誰も 「原稿料だけではやっていけない」と教えてくれなかった
//4 「二次使用」で得られる(かもしれない)お金


/その2 漫画の制作費は どこがどのように出すのか?

/その3 「契約書」には しっかりと目を通して下さい

/その4 著作権の知識を身につけましょう

/その5 ならば漫画はもう分業でもよいか?


第4章 再度 本論執筆にあたり

/その1 「無駄に過ぎ去る日々」と「なんとか積み重なる日々」の違いについて

/その2 漫画家になりたいのに、なれない人が多すぎる
//1 なにかが間違っているのではないか?
//2 余裕あんなぁ みんな/「才能神話」に飛び蹴りを


/その3 「姿勢」について 技術論以外のすべてのこと

/その4 キミには才能はある! あとはモノを考えるだけ

/その5 漫画家になりたいと思う前提として


第5章 “漫画家”になるのか、“漫画を好き”でいるのか

/その1 漫画を好きでいるための みっつの方法

/その2 ひとつめの方法 読者でいること

/その3 ふたつめの方法 趣味で漫画を描くこと


/その4 漫画家の定義

/その5 みっつめの方法 漫画家になる とりあえずおすすめできません

/その6 それでも“漫画家になりたい”と思ってしまった人へ



第6章 技術論としてのおすすめ文献 10プラス1
/1 「マンガの創り方 誰も教えなかったプロのストーリーづくり」
/2 「石ノ森章太郎のマンガ家入門」
/3 「快描教室 マンガの悩みを一刀両断!!」ほか 菅野 博士(菅野 博之)さんの漫画技術関係の著作
/4 「ベストセラー小説の書き方」
/5 「書きたい!書けない!なぜだろう? 」(夢を語る技術シリーズ)
/6「ファンタジーの文法 物語創作法入門」 (ちくま文庫) 著者/ジャンニ・ロダーリ 窪田 富男(訳)
/7 「映像の原則 ビギナーからプロまでのコンテ主義」(キネ旬ムック) (単行本)
/8 宮崎駿さんの絵コンテ
/9 「新インナーゲーム 心で勝つ!集中の科学」
/10 本論「漫画家のなり方」
/11 あらゆる長編ストーリー漫画単行本の第1巻と長編ストーリー漫画作家の読み切り漫画の短編集
/12 文献を読んでいただくにあたって


第7章 漫画家に なりたい人 なる人 なれない人 ならない人

/その1 なりたい人

/その2 「本当に苦しい」段階を経て、「なる人」になります


/その3 漫画家になれない人
//1 あいさつが出来ない 目を見て話が出来ない
//2 知識の多さだけで自信をもってしまっている
//3 批判することで自己形成してしまっている
//4 手数より口数が多くなっている

//5 ブログで、好き勝手に「ネガ」をひけらかしている
//6 漫画以外の「好きなこと」をひけらかしている
//7 「タダでもいいから載せて欲しい」と言ってしまう その発想は地獄の門の入り口 それを口にしてしまうことは仕事をする者として万死に値する
//8 プロですらないのに「自分がやりたいのはこのジャンルだけ」と言ってしまう


~インターミッション~
/著作権の文献 ご紹介


//9 明日もやはり描かない
//10 こんなに描いたのになぜダメなんだ、と言ってしまう
//11 例えば、絵がうまい 絵がうまいだけ
//12 昨日/先月/去年を思い返してみて、何にも変わっていない

//13 何にも変わっていないことを、自分以外の何かのせいにしてしまう
//14 感情をあらわにしすぎる
//15 やせ我慢が出来ない
//16 「こんなこと、漫画家になれるかどうかとは関係ないでしょ!?」と思ってしまう 口にしてしまう
//17 「わかってるよ そんなこと」と思ってしまう 口にしてしまう
//18 “載らないと死んでしまう、読んでもらえないと生きてゆけない” というわけではない人


/その4 ならない人

/その5 年齢について


第8章 最初の漫画 最初の1作を描いてみる

/その1 とにかく描き上げる

/その2 嵐のように襲い来る、万能感と無力感

/その3 恐怖 「描き上げたくない病」


/その4 誰も言っていないのに、勝手にダメだとか言わない

/その5 完成 おめでとう!

/その6 ホントにその第1作目の漫画は、素晴らしい。ステキです。

/その7 他人に見せる 出版社、漫画雑誌編集部に持ってゆく


/その8 編集者のどんな対応にもビックリしない

/その9 そのまま雑誌に載る場合

/その10 何作か描いて、雑誌に載る場合


/その11 付記 「ネーム」とは?


第9章 最初に雑誌に載るまで

/その1 編集者とのやり取りが再度始まる

/その2 自分の中の「よいイメージ」を絶対に守り通す

/その3 よい打ち合わせとは?

/その4 打ち合わせを何となく持ち帰らない

/その5 直せと言われたら、その場ででも直すつもりで


/その6 編集者とのやりとり しっかりね

/その7 感情を荒げる利点は少ない

/その8 転んだ時にタダで起き上がっていては 死にます

/その9 ここでも嵐のように襲い来る、万能感と無力感

/その10 雑誌に掲載されていることをイメージする

/その11 ここでも、とにかく描き上げる


/その12 最初に雑誌に載る、いくつかのパターン そのことにどうしても言及したい いくつかも含めて

インターミッション 2
/デジタルとコンピュータのこと おすすめの本


インターミッション 3
/良い本が どんどん在庫切れや絶版だ 絶句



第10章 雑誌に1本載った ここから先に進む時の覚悟

/その1 まだ、本論の定義での「プロ」ではありません

/その2 ブログ 連絡手段の必須として


/その3 喜んで席を譲る連載作家はいません サバイバルだぜ

/その4 速く たくさん 描くことでしか手に入らないことがある

/その5 描きたいペース 描きたいスタイル


/その6 プロになって そののち10年後もプロでありたいかどうか

/その7 死守するものを定める


/その8 雑誌の枠内やジャンルの枠内で作風をつくってしまう危険について


第11章 プロになりたいと思う かどうか

/その1 自分の「名」で「生き死に」をしようと思うかどうか

/その2 「エンターテインメント」の、日本語訳 わかりますか?


/その3 読み手のために漫画に仕えることと それが自分のためであることの一致

/その4 不安なのは、みな、同じです


~インターミッション 4~

/その5 アシスタントについて またはプロ以前の時代について

/その6 “漫画家のアシスタント”は “不本意”だが“みじめ”ではない


/その7 付記 漫画家がアシスタントに手伝ってもらうということ


第12章 アシスタントの日々になすべきことについて

/その1 生きてその仕事場を出る


/その2 ものを考えましょう 人に自分を委ねてはならない

~インターミッション5 おすすめ文献 さらに~
/一冊目 「人体のしくみ」
/二冊目 「ブックデザイン」
/三冊目 「デザインの自然学」


/その3 いちど自分のいままでのスタイルがすべて崩れます ビックリしないように

/その4 モノとお金以外のすべてを盗む

/その5 漫画家さんの振る舞いの全ては参考になる とにかく学ぶ

/その6 他者の作品制作に全霊で仕え、力は使い切り、しかし疲れずに帰る

/その7 漫画/漫画雑誌をたくさん読む 好き嫌いや批判を脇において

/その8 仕事場で我を出さない 感情で仕事場の空気を揺らさない その仕事場の空気はタダじゃねえぞ

/その9 自分の不満の表明のためにふてくされてはならない

/その10 人の漫画の手伝いをして、漫画を描いた気にならないようにする

/その11 仕事の合間は「お休み」ではないです 漫画を描く 描く準備をする

/その12 月に2本以上ネームを描いてください

/その13 漫画家は、ホームを通過する特急電車 アシスタントはホームに立つ人

/その14「引き出しを増やす」のウソ 脳の「インプット」と「アウトプット」について

/その15 代案を出せて初めて「批判」と言える

/その16 否定の言葉でしゃべらない タメ息などつかない しゃべりすぎて気持ちよくなっちゃったらいけない

/その17 自分を大きく見せてもしかたない(尊大さのワナに気をつける)

/その18 自己卑下のワナに気をつける(小さく見せてもしかたない)

/その19 編集者/雑誌/読み手をバカにした時点で、バカは自分です

/その20 テレビが「表現媒体」ではなく「広告」であることについて

/その21 幸せそうな人を 「幸せそうでいいよね」と思う想像力の欠如と決別する

/その22 死なない程度に、たくさん恥をかき、傷付いていい

/その23 アシスタント時代に太ったりやせたり眠れなくなったり腰痛になったり 心や体を悪くしている場合ではないです

/その24 目くそ鼻くそ同士でギスギスしない

/その25 アシスタント仲間をライバルにしない 仮想敵は少し高めに設定する

/その26 アシスタント仲間を戦友にする 孤立してはならない

/その27 「プロのアシスタント」について

/その28 漫画家の重力 人の仕事場の引力

/その29 漫画家の寝首を掻く(ホントに殺しちゃダメだよ)

/その30 いま 「どうぞ連載を」と言われたら 自分自身のようなスタッフに手伝ってもらって 月に1本 週に1本 漫画原稿を仕上げられますか?

/その31 いま描いている漫画やネームは そのまま雑誌に載って 他の作品と渡り合えますか?

/その32 少し余談 今だからこう書ける 許してあげて欲しい「漫画家の挙動不審」あれこれ

/その33 仕事場を辞めること あ、それから、お金ありますか?


第13章 絶対に漫画家になれる「漫画家のなり方」教えちゃいます


番外編 印刷会社さんに「社会科見学」(また長文です)

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